Aグループ(5歳児)が体験型プログラムを体験しました。
県の体験型環境学習プログラム実施団体「さぬきアドベンチャークラブ」の方が来てくださり、Aグループ(5歳児)が体験型プログラム「クマさんのごはん」を体験しました。
グループに分かれ、クマになりきって食べ物を探すゲームをしたり、クマが食べる物の写真や実物の大きさの人形などを見たり触ったりしました。
また、クレヨンやハサミ、のりを使って、自分だけのオリジナルクマさんのごはん作りにも挑戦しました!
クマは、四季によって食べ物の種類が変わることや、冬眠の時は、父親は子どもを食べてしまうため、母親と子どもだけで巣に入ることなど、子どもたちも先生も初めて知ることがたくさんでした!
この体験を通して、クマの生態を知り、自然界で生きていくことの難しさや、自然を守ることの大切さを実感することができました。